院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

ソレイユ カイロプラクティック療院院長の山中　章比厚(やまなか　あきひこ)です。

ここでひとつ私のことについてお話させてください。

大学４年間は少林寺拳法に明け暮れ、目標の三段を取得。この４年間で学んだ「毎日コツコツ続けることの大切さ」は、卒業後の人生の糧になっています。

３０歳の時、会社を辞めフロリダの大学に留学しましたが、父親が倒れたため帰国。日本に帰ってから「何をするか？」」と考えているとき、ふと立ち寄った本屋さんで何気に手にした一冊の本がカイロプラクティックを学ぶキッカケでした。

大学3年生の時、少林寺拳法で腰を痛めて悩んでいた左脚の痺れが、カイロプラクティックでスッキリした経験も後押ししました。これまで施術を受けられた皆様から「身体が楽になった、スッキリした、リラックスできたなど」の感想をたくさんいただいています。

肩こり、腰痛などお体の悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

私には来院された方と向き合う際に、心がけていることがありす。それは、「あなたの良くなろうとする身体に備わっている力」を邪魔している障害物を取り除くお手伝いをさせていただこと。

そして、「不安を抱かせない」ということです。

カウンセリング時は、問診表を参考にしながら模型や解剖学アプリを使い、身体の状態をわかりやすく説明します。

検査や施術の時は、「これから何をするのか？」をその都度お伝えします。

もしつらい症状にお困りでしたら、是非当院にご相談ください。

あなたのご来院心よりお待ちしております。

その痛みが緩和されたら何かしたいことはありますか？

ソレイユ　カイロプラクティック療院に来院される方のなかには、カイロプラクティックの施術を始めて受けられる方も少なくありません。

また、これまでカイロプラクティックを始め整体、整骨、鍼灸、マッサージなどの施術を受けられた方も来院されます。

一人一人の痛みは、個人差があります。

筋肉が凝ったり硬くなったり、骨格がゆがむのにも理由があります。身体にはバランスをとるために身体の都合があり、痛みのシグナルを出して表現します。その理由やシグナルを受け取って施術し骨格のバランスや生理的なバランスを整えていきます。

例えば「肩こり」。問診表とカウンセリング、検査を参考に「どの辺？どうすると痛い？凝っている？張りがある？」など確認して施術。そして、その方に適切な施術計画を立てていきます。

マッサージやほぐしなどの施術は行いませんので、リラクゼーション目的の方には向かない施術になります。

また、症状の原因は、これまでの生活習慣によるところが多いので、本日の施術ですべてがスッキリ緩和するわけではありません。ほとんどのケースで数回の来院が必要ですので、適切な来院の提案をさせていただきます。また、本日施術を受けられて楽になっても重力の影響を受ける日常生活の中で今までとは違うところに違和感や痛みを感じることも出てきますので、普段からの体のケアの大切さもご理解ください。

身体を労り快適に元気に過ごしましょう。

あなたのご来院お待ちしております。こころを込めて施術させていただきます。